建築士会とは建築士法の規程により都道府県毎に設立されている公益法人です。様々な活動を通して、地域社会に貢献し、安全で安心な住まいづくり、まちづくりをおこなっております。

	地域に根ざした活動
		まちづくりや景観を守る活動や防災・防犯対策等、建築・まちづくり行政との連携活動を行っています。建築士の働いている場所や住んでいる地域には職能を生かせる社会活動の場がたくさんあり、多くの人々からその職能を求められています。生活を支える建築について建築士の行動は活かされています。
		■	地域貢献活動事業
		■	支部の活動
		■	委員会の活動
		■	被災地での応急危険度判定士活動支援
	建築士の資質向上に向けた活動
		建築士は常に、高度・複雑化する技術・施工・法規等の情報を修得することが求められています。 建築士は発注者や消費者、社会に向けて良好な建築環境を提供する義務があり、そのためにも日常の設計・工事監理、施工や維持管理の面から、建築士として絶えず自己研鑚を積み、社会の要請に的確に応えていく必要があります。建築士会ではそれらを果たすべく様々な講習会、研修会を実施いたしております。
		■	各種技術力向上講習会
		■	建築士法第22条の2に規定された定期講習の実施
	信頼できる建築士の実績
		建築士会では、信頼できる建築士をバックアップし、消費者の皆さまへ分かりやすくご紹介いたしております。 建築士会に所属している建築士は、地域社会に根ざした活動を実践し、各種講習会に参加して研鑽に励んでおります。このような建築士に皆さまの「住まいづくり」「まちづくり」を託してみませんか。
		■	専攻建築士制度
			消費者保護の視点に立った高度化多様化する建築士の職域〔8つの専攻領域〕を分かりやすく表示し、建築士の役割と責任を市民・ユーザーに明確に表示する制度をです。
		■	ＣＰＤ制度（継続的能力開発制度）
			ＣＰＤは資格者にとって必要不可欠のもの。建築士会では会員の研修実績をデータ化し公表いたしております。